革に「手技」を重ねる。
日本の伝統作法(手法)で生まれ変わる革。
革に「手技」を重ねる。
日本の伝統作法 ( 手法 ) で
生まれ変わる革。
日本各地の伝統的な染色技法をはじめ、手作業による絞り染めや和紙など
多くの手法や異素材を掛け合わせて創る和風革や
職人による機械を使用しないハンドペイントのアートレザー等を起用。
まさに、一期一会の色であり、無二の個性であり、
「侘び寂び」など日本らしさを伝える
Japanese Leather Brand。
私たちは、日本各地に根付く伝統技法を後世に残していく為、
日本の職人たちと革へ掛け合わせ続け
新たなレザーを作り続けます。
01
革を知り尽くすからこその企画力
1942年創業以来、天然皮革のみに特化し80年を越える知識と経験を蓄えてきました。
そして、50社以上のタンナー様や加工・加飾会社様との取引におけるそれぞれの特徴を熟知している事により、革企画に重要なコネクト力を発揮して一線を画しています。
02
日本各地の職人の“手技”を活かす
染めの技法や伝統文化継承が少なくなっている現在、革を通して全国の職人の技術を活かし表現していきます。
現在の革産業は機械の開発により大量に同じ様な革が出来るようになりましたが、それと同時に職人が少なくなっています。それは、革業界だけに限った事でもなく各種各地の職人の伝承も危うい状況に成りつつあります。「te saho」は、革に各地の職人たちの手技を落とし込み、一点一点手仕事ならではの風合いや美しさと個性、今までに無い伝統的な無二の革を創造し、本質的な伝統文化と技術を伝え残していく一つの新たな道を広げます。
03
革を通して日本の伝統技術を世界へ伝える使命
職人の担い手不足、機械の進歩、など革業界に限らず日本では他の業界も技術の伝承が危うい状況になっています。そんな中で サスティナブル素材である革に各地の職人さんたちの手技を落とし込み、一点一点を手仕事ならではの風合いや美しさと個性、そして日本ならではの繊細さ、特徴など、まだ認知されていない伝統的な無二の革を創造する事により、日本の伝統文化・技法・職人を世界へ伝えることになればと思っています。
about
久保柳商店
「革の郷」東京都台東区浅草に構える
天然皮革一筋の革卸問屋
1942年創業。80年を越える経験と知見で様々なレザーを表現しています。
圧倒的な商品数と在庫数を強みに
多種多様の革を小ロットから対応出来る即納体制を築いており、
お客様への利便性を確保しています。
さらに、新商品を企画。
革をベースに異素材とのコラボレーションや日本伝統の染技法を取り入れたりと、
様々な角度から提案をしております。