扇子 / botanical leather® 藍染 / 斑絞り / 牛革
扇子 / botanical leather® 藍染 / 斑絞り / 牛革
通常価格
¥36,300 JPY
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徳島の藍を発酵させた染液で染め上げた牛革を職人の手で薄く漉き、京都で扇子に仕立てました。タンニン鞣しの革を使用しておりますので、革の経年変化も楽しめる逸品になっております。
高級感のある桐箱に入れてお届けいたします。
藍染は古来、中国から伝わり、江戸時代には庶民の色として親しまれました。殺菌作用が強いことから、染めた衣服で皮膚病や毒虫を防ぐなどの効果もあります。材料である藍草は小上粉、百貫、千本などの様々な品種があり、現在では徳島や宮崎、北海道などで栽培されていますが、年々生産量が減少しています。「te saho」では江戸時代より特上と評された、徳島産の小上粉の藍草を発酵させた蒅を主に使い、建染めで染重ねております。
【 斑絞り 】
革を水に浸し柔らかくした後に手で絞り上げなどする伝統技法。繰り返し染色することで複雑な柄になり、厚みが薄いほど柄も細かく繊細なタッチの模様に仕上がります。
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