革に"アート"をしつらう

手塗りアート染

姫路のタンナーでコンビネーション鞣しされた革をベースに制作された手塗りアートレザー。職人がハンドペイントにて幾重にも抽象的に多色で染め上げた後、キャンパス風のエンボス加工をすることにより全体を締めます。鞣された革は、生きていた証として傷や擦れ、シワなどがあります。一般的には傷物として扱われる革も職人の手で一枚一枚、手塗りし仕上げることによりアートレザーが品質を上げています。一点一点職人の手染めで仕上げていく為、まったく同じ模様が無いのが特徴で自分だけのオンリーワンの模様を楽しむことが出来ます。

line up

一点一点手塗りで染める一期一会のアートレザー

革の染色職人により染料をベースにペイントする染液を長年の経験で培った感性で作ります。
刷毛やスポンジ等の様々な道具により一点一点 手塗りにより表現される模様が違うのも特徴です。
また、顔料を用いることにより油絵風の表現を出すことが可能になります。
色の掛け合わせや画風によりオリジナルのアートレザーを生み出せます。

この革を纏う